2010年1月27日水曜日

3Dテレビを巡る様々な事柄を解説している、ウェブサイト「シゴトの計画」の5つの記事

ウェブサイト「シゴトの計画」内の「5つの視点から見るニュースコラム」で、3D映像・テレビがテーマとして取り上げられていました。(下記5つのリンク先記事)

続々参入!3Dテレビにまつわるプレイヤー事情 |シゴトの計画
「3D化」でコンテンツ業界や放送局はどうなるの? |シゴトの計画
あらかじめ知っておきたい!「3D酔い」の原因と対策 |シゴトの計画
ワールドカップを立体観戦!?海外3Dテレビ事情 |シゴトの計画
150年超の歴史!3D映像はマニアの骨董趣味か? |シゴトの計画

これらのページでは、3Dテレビの表示方式や国内・海外のコンテンツ事情、まだ3D映像の意外な歴史など、3D映像に関する様々な事柄が簡潔にまとめられています。


個人的にはこの中で、

・3Dテレビ用の眼鏡では現在、
 ・プロジェクターのレンズ前で偏光板を回転させて、その映像を偏光メガネで見る方式
 ・RGB(光の3原色)のスペクトルを右目・左目に分割し、各々を交互に表示させて専用メガネで見る方式
 の2タイプが代表的である。
 (※1つめのリンク先記事)

・「3D酔い」は、立体映像コンテンツを視聴したり、ゲームをプレイしているときに、気分が悪くなる現象。
 具体的には、下記のような状態がある。
 ・眼精疲労や乗り物酔いに似た不快感などが起こる。
 ・最初は映像が立体的に見えていても、次第に
  ・像が2重に見えてくる
  ・目が極端に疲れる
  ・頭が痛くなる
  といった状態が起こる。
 人間の左右の目は約6cm離れており、それぞれの目に入る映像は異なっている。
 この違いは、
 ・物体までの距離が近い:大きくなる
 ・遠い:小さくなる
 というもので、この情報を脳が処理して、1つに合成することにより、立体として知覚することができる。
 3Dテレビでは、この両目の視差を利用して、左右の目に視点の異なる映像を意図的に見せ、映像に奥行きを感じさせる。
 しかし、本来は近くにあるものと遠くにあるものでは、目のピントが合う位置が異なるが、3D映像を見る場合の目のピントは、テレビ画面に固定されるため、矛盾が生じることになる。
 これが「3D酔い」(正確には「調整輻輳矛盾」)と呼ばれる現象の原因の1つと考えられている。
 (※3つめのリンク先記事)

・現在「3D酔い」の対策として、業界団体「3Dコンソーシアム」が「人にやさしい3D普及のための3DC安全ガイドライン」を定めている。
 具体的には、
 ・技術面(3D映像の入出力機器など):
  可能な限り違和感が少ない3D映像を実現するため、様々な工夫が行われている。
 ・視聴者側の対策:
  ・長時間見すぎない
  ・疲れているときは見ない
  ・気分が悪くなったらすぐ視聴を止める
  等、視聴者側の安全対策を示している。
 等が示されている。
 (※3つめのリンク先記事)

との内容が、特に興味深く感じました。

現在の3D映像(映画やテレビ)をまだ体験していない私としては、果たして「3D酔い」が起こるのか、それとも何事もなく見ることができるのか、かなり気になるところです。

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