東芝が4月14日、液晶テレビにおける事業戦略を発表したとのこと。
・3Dテレビ「夏の陣」 東芝も発売前倒し :日本経済新聞
・asahi.com(朝日新聞社):3Dテレビ、東芝も夏に発売へ 国内大手そろい踏み - デジタル機器 - デジタル
・東芝が夏に3Dテレビ発売、10年度液晶テレビ世界販売は5割増・1500万台目標 | マネーニュース | 最新経済ニュース | Reuters
・東芝、2010年度の映像事業戦略を発表 - 今夏の「3D対応REGZA」や下期のCELL REGZA新製品投入計画が明らかに (1/2) - Phile-web
・東芝、2010年夏に「3D REGZA」商品化へ--対応Blu-rayも併せて展開:ニュース - CNET Japan
上記リンク先記事によると、この戦略の中で3Dテレビについては、
・薄型液晶テレビ「レグザ」の3D対応機種の発売時期を、2010年夏に前倒し。
また普及機種においても3D対応機種を展開する。
(※東芝は2010年1月に、
・最上位機種(高性能半導体「セル」を搭載)を3D対応にして、同年秋に発売する
との計画を表明していた。)
発売地域は、
・日本
・中国
・欧米
の予定。
・年末商戦では、大画面機種(46型以上)の2割を、3D対応とする。
・2010年度夏には、「CELL REGZA」の3D対応モデルを発売する。
・製品の詳細(価格など)は、後日改めて発表する。
等とされているとのことです。
ちなみに、東芝の2010年度の液晶テレビ全体の販売台数は、1,500万台(2009年度比50%増)を目標に掲げているそうです。
個人的には普及の進展について正直疑問を持っていますが、とりあえずメーカー側では、既に3Dテレビに対する期待が非常に高まっていることが、強く感じられます。
ただ、市場で実際にどのように受け入れられるのかは、各メーカーや関連産業(コンテンツ作成や配信事業者など)が、これからどこまで消費者に3Dテレビの魅力をアピールできるかに、かかっているように思われます。
※当ブログの関連記事:
・2010 年CESでの、3Dテレビ等の出展状況を紹介している「AV Watch」の記事(2010年1月12日)
2010年4月15日木曜日
2010年4月4日日曜日
シャープが、裸眼で立体視ができる3D液晶ディスプレイを発表、当初はモバイル機器向けを想定
シャープが4月2日、裸眼で立体視が行える3D液晶ディスプレイを開発したことを、発表したとのこと。
・【更新】シャープ、裸眼対応のタッチパネル付き3D液晶を開発 - 2D/3D切替表示も可能 - Phile-web
・「大型テレビにも応用」シャープ常務(日本経済新聞)
・シャープ、眼鏡なしで高精細3D映像見られる液晶(日本経済新聞)
・時事ドットコム:眼鏡不要の3D液晶を発表=携帯電話、デジカメに搭載-シャープ
・より高精細、高輝度に――シャープがタッチパネル対応3D液晶を発表 - ITmedia +D モバイル
上記リンク先記事によると、このディスプレイの詳細は、
・特徴:
・今回の開発品では、全てのユーザーが安全に使用できるよう、従来品から
・「表示品位の改善」
・「低クロストーク」
・「モジュール厚みがアップしないタッチパネル」
の点で改善を行っている。
・明るさや精細度は、従来開発品の2倍に向上。
・CGシリコン技術の進化により、パネルの配線幅を微細化。
加えて、視差バリアの高精度な貼り合わせ技術と作り込みによって、光の効率を向上。
これらにより、クロストークを大幅に低減している。
・液晶モジュールの厚さ:
スイッチパネルとタッチパネルを一体化したことで、従来の2Dタイプと同等の厚みを実現している。
・3D表示時のスイートスポット:
視差バリアのスイッチパネルの厚みを調整することにより、約20~50cmの範囲で変更可能。
(発表された開発品では、スイートスポットは30cmに設定)
・視聴範囲:
適切な3D視聴が行える角度は、プラスマイナス3cm。
横から覗き込む場合には、立体視はできない。
・発表に用いられた開発品の詳細:
・画面サイズ:3.4型(480×854ドット)
・輝度:500cd/m2
・コントラスト比:1,000:1
・駆動速度:60Hz
・バックライト:LED
・3D表示方式:視差バリア(パララックスバリア)方式
・3D表示時には、横方向の解像度が半分に低下する。
・ディスプレイの向きを90度回転させた場合にも、バリアの向きを変更して3D表示が可能。
・タッチパネル:静電容量方式(マルチタッチにも対応)
・想定用途:
モバイル機器(スマートフォン、携帯電話、デジカメ、デジタルフォトフレーム、ポータブルメディアプレーヤー)やPC、ゲーム機が挙げられる。
実際の生産品では、当初は3~5インチクラスの製品を想定する。
ただし、10インチを超える製品(パソコン等)も、同じの技術で対応できる可能性がある。
・今後の展開:
・製造拠点:
シャープの三重工場。
ただし、設備投資額は数十億円規模で済む。
・量産開始時期:
2010年度上期に、タッチパネル機能を省略したタイプから順次生産を開始する。
・生産量:
シャープのモバイル機器用液晶における3D対応パネルの比率は、
・2010年度:10~20%
・2011年度以降:50%以上
を目指す。
・採用の動き:
携帯電話メーカーとは、既に商談が進行中。
ゲーム機分野については、現時点では非公開。
等となっています。
通常の液晶と比較して、コストがどの程度アップするのかが、個人的には最も気になりますが、他に特別な機器(3Dメガネ等)を必要としないという点で、非常に興味を惹かれます。
各記事でも挙げられているとおり、私もこのシャープの3D対応液晶が「ニンテンドー3DS」で採用されるのでは、と思っていますが、そうなった場合、裸眼3D表示を味わうためだけでもニンテンドー3DSを購入してみたい、という気が起こってきています。
※参考
・専用メガネが不要で、裸眼で立体表示が楽しめる タッチパネル付3D液晶ディスプレイを開発:シャープ
http://www.sharp.co.jp/corporate/report/3d/index.html
・業界最高輝度 2D/3D表示切り替え可能なタッチパネル付3D液晶ディスプレイを開発 | ニュースリリース:シャープ
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/100402-a.html
※当ブログの関連記事:
・シャープの3Dテレビ発売は、2010年夏以降に(2010年3月14日)
・任天堂が、裸眼で3D映像を楽しめる「ニンテンドー3DS」を、2010年度中に発売予定(2010年3月25日)
・【更新】シャープ、裸眼対応のタッチパネル付き3D液晶を開発 - 2D/3D切替表示も可能 - Phile-web
・「大型テレビにも応用」シャープ常務(日本経済新聞)
・シャープ、眼鏡なしで高精細3D映像見られる液晶(日本経済新聞)
・時事ドットコム:眼鏡不要の3D液晶を発表=携帯電話、デジカメに搭載-シャープ
・より高精細、高輝度に――シャープがタッチパネル対応3D液晶を発表 - ITmedia +D モバイル
上記リンク先記事によると、このディスプレイの詳細は、
・特徴:
・今回の開発品では、全てのユーザーが安全に使用できるよう、従来品から
・「表示品位の改善」
・「低クロストーク」
・「モジュール厚みがアップしないタッチパネル」
の点で改善を行っている。
・明るさや精細度は、従来開発品の2倍に向上。
・CGシリコン技術の進化により、パネルの配線幅を微細化。
加えて、視差バリアの高精度な貼り合わせ技術と作り込みによって、光の効率を向上。
これらにより、クロストークを大幅に低減している。
・液晶モジュールの厚さ:
スイッチパネルとタッチパネルを一体化したことで、従来の2Dタイプと同等の厚みを実現している。
・3D表示時のスイートスポット:
視差バリアのスイッチパネルの厚みを調整することにより、約20~50cmの範囲で変更可能。
(発表された開発品では、スイートスポットは30cmに設定)
・視聴範囲:
適切な3D視聴が行える角度は、プラスマイナス3cm。
横から覗き込む場合には、立体視はできない。
・発表に用いられた開発品の詳細:
・画面サイズ:3.4型(480×854ドット)
・輝度:500cd/m2
・コントラスト比:1,000:1
・駆動速度:60Hz
・バックライト:LED
・3D表示方式:視差バリア(パララックスバリア)方式
・3D表示時には、横方向の解像度が半分に低下する。
・ディスプレイの向きを90度回転させた場合にも、バリアの向きを変更して3D表示が可能。
・タッチパネル:静電容量方式(マルチタッチにも対応)
・想定用途:
モバイル機器(スマートフォン、携帯電話、デジカメ、デジタルフォトフレーム、ポータブルメディアプレーヤー)やPC、ゲーム機が挙げられる。
実際の生産品では、当初は3~5インチクラスの製品を想定する。
ただし、10インチを超える製品(パソコン等)も、同じの技術で対応できる可能性がある。
・今後の展開:
・製造拠点:
シャープの三重工場。
ただし、設備投資額は数十億円規模で済む。
・量産開始時期:
2010年度上期に、タッチパネル機能を省略したタイプから順次生産を開始する。
・生産量:
シャープのモバイル機器用液晶における3D対応パネルの比率は、
・2010年度:10~20%
・2011年度以降:50%以上
を目指す。
・採用の動き:
携帯電話メーカーとは、既に商談が進行中。
ゲーム機分野については、現時点では非公開。
等となっています。
通常の液晶と比較して、コストがどの程度アップするのかが、個人的には最も気になりますが、他に特別な機器(3Dメガネ等)を必要としないという点で、非常に興味を惹かれます。
各記事でも挙げられているとおり、私もこのシャープの3D対応液晶が「ニンテンドー3DS」で採用されるのでは、と思っていますが、そうなった場合、裸眼3D表示を味わうためだけでもニンテンドー3DSを購入してみたい、という気が起こってきています。
※参考
・専用メガネが不要で、裸眼で立体表示が楽しめる タッチパネル付3D液晶ディスプレイを開発:シャープ
http://www.sharp.co.jp/corporate/report/3d/index.html
・業界最高輝度 2D/3D表示切り替え可能なタッチパネル付3D液晶ディスプレイを開発 | ニュースリリース:シャープ
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/100402-a.html
※当ブログの関連記事:
・シャープの3Dテレビ発売は、2010年夏以降に(2010年3月14日)
・任天堂が、裸眼で3D映像を楽しめる「ニンテンドー3DS」を、2010年度中に発売予定(2010年3月25日)
2010年4月1日木曜日
「シード・プランニング」社が、2015年には国内出荷テレビの1/4が3Dテレビになる、等と予想
市場調査・コンサルティングを手がける「シード・プランニング」社が、調査レポート「家庭用3Dテレビと3D対応機器の市場動向と普及予測」を発表したとのこと。
・2015年、日本では4台に1台が3Dテレビに!?――関連企業調査 | RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト)
上記リンク先記事によると、このレポートの詳細は、
・調査対象:
・3Dテレビ・パネルのメーカー(シャープ、ソニー、東芝、パナソニック、三菱電機、サムスン電子、LG電子)
・3D関連企業(有沢製作所、スカパーJSAT、ドルビー、ニューサイトジャパン、富士フイルム、RealD)
・3D団体
・3Dハード・3Dコンテンツ関連の有識者
・調査結果:
・テレビの3D化は、40型以上から進むと予想。
・世界市場の規模は、
・2010年:約240万台
・2015年:5,000万台(出荷されるテレビ市場全体の約21%)
と予測。
・国内市場は、海外より普及が早いとみられる。
具体的な普及台数は、
・2010年:50万台
・2011年:100万台
・2015年:420万台(出荷されるテレビの4台に1台)
と予想される。という状況になると見込まれる。
ただし、3Dコンテンツの普及が急務となる。
等となっています。
国内で5年後に出荷テレビの1/4が3Dテレビになる、と考えると、3D映像をまだ体験していない私には、そんなに早く普及が進むのか正直疑問ですが、やはり魅力のあるコンテンツが用意されるか否かが鍵を握っている、ということでしょうか。
※参考
・2010年版 家庭用3Dテレビと3D対応機器の市場動向と普及予測 - 市場調査レポート(※「シード・プランニング」サイト内)
http://www.seedplanning.co.jp/report/01621.html
・市場調査とコンサルティングのシード・プランニング [ SEED PLANNING ] - プレスリリース
http://www.seedplanning.co.jp/press/2010/2010033101.html
・2015年、日本では4台に1台が3Dテレビに!?――関連企業調査 | RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト)
上記リンク先記事によると、このレポートの詳細は、
・調査対象:
・3Dテレビ・パネルのメーカー(シャープ、ソニー、東芝、パナソニック、三菱電機、サムスン電子、LG電子)
・3D関連企業(有沢製作所、スカパーJSAT、ドルビー、ニューサイトジャパン、富士フイルム、RealD)
・3D団体
・3Dハード・3Dコンテンツ関連の有識者
・調査結果:
・テレビの3D化は、40型以上から進むと予想。
・世界市場の規模は、
・2010年:約240万台
・2015年:5,000万台(出荷されるテレビ市場全体の約21%)
と予測。
・国内市場は、海外より普及が早いとみられる。
具体的な普及台数は、
・2010年:50万台
・2011年:100万台
・2015年:420万台(出荷されるテレビの4台に1台)
と予想される。という状況になると見込まれる。
ただし、3Dコンテンツの普及が急務となる。
等となっています。
国内で5年後に出荷テレビの1/4が3Dテレビになる、と考えると、3D映像をまだ体験していない私には、そんなに早く普及が進むのか正直疑問ですが、やはり魅力のあるコンテンツが用意されるか否かが鍵を握っている、ということでしょうか。
※参考
・2010年版 家庭用3Dテレビと3D対応機器の市場動向と普及予測 - 市場調査レポート(※「シード・プランニング」サイト内)
http://www.seedplanning.co.jp/report/01621.html
・市場調査とコンサルティングのシード・プランニング [ SEED PLANNING ] - プレスリリース
http://www.seedplanning.co.jp/press/2010/2010033101.html
格闘技「K-1」とフジテレビが、試合の3D中継映像を共同制作
格闘技イベント「K-1」を主催する「FEG」とフジテレビが3月31日、
・2010年4月3日開催の横浜アリーナ大会「FieLDS K-1 WORLD GP 2010 IN YOKOHAMA」から、3D中継映像を共同制作する
ことを発表したとのこと。
・K―1が3Dに!アーツも驚くド迫力映像(格闘技) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
・フジと共同で3D映像制作…K―1ワールドGP:プロ格:スポーツ報知
・3D映像をフジと制作、ワールドGP横浜/リング/デイリースポーツonline
・K1で3D撮影、谷川EPが魅力を解説 - 格闘技ニュース : nikkansports.com
・「K-1」で3D撮影開始。ライブ放送も検討 -AV Watch
・その迫力にアーツ、シュルトも驚愕!フジら「K-1」中継の3D制作を発表 : 映画ニュース - 映画のことならeiga.com
上記リンク先記事によると、横浜アリーナ大会では、3Dカメラ5台と中継車を投入する予定。
3D番組の放送や上映スケジュールは、現在のところ、
・韓国:2010年5月または6月に、映画館で上映
・日本:「スカパー!」の3D専門チャンネル(2010年6月開局予定)での放送が有力視されている
(※地上波放送は、3Dテレビの普及状況を考慮し、早くて9月か12月のワールドGPからと予想される)
となっているそうです(※記事によりかなり記述が異なる)。
また5つ目の記事では、
・「FEGと協力して一つの作品として編集する。
出力のためのいろいろな可能性を探っていく」
(フジテレビスポーツ局の鈴木制作担当部長)
・「スカパー!さんが最有力。スカパー!に3D専門チャンネルが開局するのでそこで放送したい。
9月の開幕、12月の決勝大会にはライブ中継ができるように交渉していきたい」
・「2009年12月の大会はソニーの協力のもと3D撮影を行なった。
縦の動きは個人競技ならではの迫力がある。
3Dならではの迫力、3Dこその人気選手が出てくるかもしれない。
新しいメディアの中でも、格闘技はキラーコンテンツ。
パイオニアになって、K-1が先んじて見せて行きたい」
(K-1の谷川貞治イベントプロデューサー)
とのコメントが紹介されています。
記事にも書かれていますが、個人的にも、確かに限定されたスペースで激しい動きと攻防が行われる格闘技は、3Dによる表現に向いているのかもしれない、と感じます。
ブームが落ち着いた感のある格闘技が、3Dテレビの普及とともにどのような評価を受けることになるのか、格闘技への興味が薄れた私にとっても、ちょっと楽しみではあります。
※当ブログの関連記事:
・「スカパーJSAT」が2010年夏、「スカパー!HD」で3D番組を放送開始予定 (2010年1月28日)
・格闘技DVD「Dynamite!! 勇気のチカラ 2009」が、「魔裟斗VSアンディ・サワー」「吉田秀彦VS石井慧」の2試合を、3D特典映像で収録(2010年3月24日)
・2010年4月3日開催の横浜アリーナ大会「FieLDS K-1 WORLD GP 2010 IN YOKOHAMA」から、3D中継映像を共同制作する
ことを発表したとのこと。
・K―1が3Dに!アーツも驚くド迫力映像(格闘技) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
・フジと共同で3D映像制作…K―1ワールドGP:プロ格:スポーツ報知
・3D映像をフジと制作、ワールドGP横浜/リング/デイリースポーツonline
・K1で3D撮影、谷川EPが魅力を解説 - 格闘技ニュース : nikkansports.com
・「K-1」で3D撮影開始。ライブ放送も検討 -AV Watch
・その迫力にアーツ、シュルトも驚愕!フジら「K-1」中継の3D制作を発表 : 映画ニュース - 映画のことならeiga.com
上記リンク先記事によると、横浜アリーナ大会では、3Dカメラ5台と中継車を投入する予定。
3D番組の放送や上映スケジュールは、現在のところ、
・韓国:2010年5月または6月に、映画館で上映
・日本:「スカパー!」の3D専門チャンネル(2010年6月開局予定)での放送が有力視されている
(※地上波放送は、3Dテレビの普及状況を考慮し、早くて9月か12月のワールドGPからと予想される)
となっているそうです(※記事によりかなり記述が異なる)。
また5つ目の記事では、
・「FEGと協力して一つの作品として編集する。
出力のためのいろいろな可能性を探っていく」
(フジテレビスポーツ局の鈴木制作担当部長)
・「スカパー!さんが最有力。スカパー!に3D専門チャンネルが開局するのでそこで放送したい。
9月の開幕、12月の決勝大会にはライブ中継ができるように交渉していきたい」
・「2009年12月の大会はソニーの協力のもと3D撮影を行なった。
縦の動きは個人競技ならではの迫力がある。
3Dならではの迫力、3Dこその人気選手が出てくるかもしれない。
新しいメディアの中でも、格闘技はキラーコンテンツ。
パイオニアになって、K-1が先んじて見せて行きたい」
(K-1の谷川貞治イベントプロデューサー)
とのコメントが紹介されています。
記事にも書かれていますが、個人的にも、確かに限定されたスペースで激しい動きと攻防が行われる格闘技は、3Dによる表現に向いているのかもしれない、と感じます。
ブームが落ち着いた感のある格闘技が、3Dテレビの普及とともにどのような評価を受けることになるのか、格闘技への興味が薄れた私にとっても、ちょっと楽しみではあります。
※当ブログの関連記事:
・「スカパーJSAT」が2010年夏、「スカパー!HD」で3D番組を放送開始予定 (2010年1月28日)
・格闘技DVD「Dynamite!! 勇気のチカラ 2009」が、「魔裟斗VSアンディ・サワー」「吉田秀彦VS石井慧」の2試合を、3D特典映像で収録(2010年3月24日)
「情報通信研究機構」が、3次元映像標準テストコンテンツと変換ソフトウェアの無償公開を開始
独立行政法人「情報通信研究機構(NICT)」が3月31日、
・3次元映像標準テストコンテンツ
・3次元映像コンテンツ変換ソフトウェア
の無償公開を開始したとのこと。
・NICT、3次元映像標準テストコンテンツおよび3次元映像コンテンツ変換ソフトを無償公開(日経プレスリリース)
・3次元映像標準テストコンテンツを無償公開(情報通信研究機構)
上記リンク先記事によると、NICTでは、総務省から受託した委託研究で「3次元映像支援技術」の研究開発を実施。
今回公開されたのは、この研究開発で制作された、3D映像用の標準コンテンツとソフトウェアで、その内容は、
・超高精細ステレオ3次元映像コンテンツ
・測距カメラによる3次元コンテンツ
・スキャナ型カメラによる3次元映像コンテンツ
・3次元CGコンテンツ
・2D/3D変換ソフトウェア
・3次元映像フォーマット変換ソフトウェア
となっています。
(※「標準テストコンテンツ」は、
・映像表示装置等の機能・性能の比較評価
・画像圧縮技術の評価
・人体への影響評価
など、様々な評価・検証を系統的に行うために、各種パラメータ(撮影条件など)が明らかになっている、共通の映像コンテンツのこと。)
ちなみに2010年5月12日には、慶應義塾大学の日吉キャンパスで、これらのコンテンツ・ソフトウェアに関する概要説明会が実施されるとのことです。
記事に掲載されている内容は専門的で、私には理解が難しいですが、とりあえず3Dコンテンツを製作するための環境が着々と整えられていることは感じられます。
※参考
・NICT 独立行政法人 情報通信研究機構
http://www.nict.go.jp/index-J.html
・3次元映像標準テストコンテンツ
・3次元映像コンテンツ変換ソフトウェア
の無償公開を開始したとのこと。
・NICT、3次元映像標準テストコンテンツおよび3次元映像コンテンツ変換ソフトを無償公開(日経プレスリリース)
・3次元映像標準テストコンテンツを無償公開(情報通信研究機構)
上記リンク先記事によると、NICTでは、総務省から受託した委託研究で「3次元映像支援技術」の研究開発を実施。
今回公開されたのは、この研究開発で制作された、3D映像用の標準コンテンツとソフトウェアで、その内容は、
・超高精細ステレオ3次元映像コンテンツ
・測距カメラによる3次元コンテンツ
・スキャナ型カメラによる3次元映像コンテンツ
・3次元CGコンテンツ
・2D/3D変換ソフトウェア
・3次元映像フォーマット変換ソフトウェア
となっています。
(※「標準テストコンテンツ」は、
・映像表示装置等の機能・性能の比較評価
・画像圧縮技術の評価
・人体への影響評価
など、様々な評価・検証を系統的に行うために、各種パラメータ(撮影条件など)が明らかになっている、共通の映像コンテンツのこと。)
ちなみに2010年5月12日には、慶應義塾大学の日吉キャンパスで、これらのコンテンツ・ソフトウェアに関する概要説明会が実施されるとのことです。
記事に掲載されている内容は専門的で、私には理解が難しいですが、とりあえず3Dコンテンツを製作するための環境が着々と整えられていることは感じられます。
※参考
・NICT 独立行政法人 情報通信研究機構
http://www.nict.go.jp/index-J.html
日本初の3Dミュージックビデオは、「UVERworld」の「GOLD」
「ソニーミュージックエンタテインメント」が、日本国内では初となる、3Dミュージックビデオの製作に取組むとのこと。
・「UVERworld」日本初の3D音楽ビデオ(芸能) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
上記リンク先記事によると、第1弾作品の詳細は、
・アーティスト:ロックバンド「UVERworld(ウーバーワールド)」
演奏中の激しいパフォーマンスが、3Dの奥行き感に最もマッチする、として選定された。
・曲:「GOLD」(2010年3月31日発売)
・撮影:
3月26日から2日間に渡り、撮影を実施。
・製作費:
通常のビデオより、1,000万円以上多くなっている。
(「UVERworld」の過去のビデオと比較すると倍以上)
・公開予定:
現在製作中のアルバム「LAST」(2010年4月14日発売)の購入者特典として、4月17日に東京都内で上映会を開催する。
参加人数は抽選で1,000人規模の予定。
(「UVERworld」のメンバーの来場も検討している)
等となっています。
また記事では、
・「半年は先を越されないことを意識した。
時代の幕開けに携われた」
(石井貴英監督)
・「撮影時間が普段の3倍以上かかるなど大変だったけど一歩先に挑めたことがうれしい」
(「UVERworld」ボーカルのTAKUYA∞)
とのコメントが紹介されています。
今回の記事では、3D映像の製作コストに言及されている点が、個人的には非常に興味深いです。
3D映像の製作にかかるコストが、それに見合う効果をもたらすことができるのかどうかは、まだまだ今後の検証が必要、ということでしょうか。
※参考
・Sony Music | ソニーミュージック オフィシャルサイト
http://www.sonymusic.co.jp/
・「UVERworld」日本初の3D音楽ビデオ(芸能) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
上記リンク先記事によると、第1弾作品の詳細は、
・アーティスト:ロックバンド「UVERworld(ウーバーワールド)」
演奏中の激しいパフォーマンスが、3Dの奥行き感に最もマッチする、として選定された。
・曲:「GOLD」(2010年3月31日発売)
・撮影:
3月26日から2日間に渡り、撮影を実施。
・製作費:
通常のビデオより、1,000万円以上多くなっている。
(「UVERworld」の過去のビデオと比較すると倍以上)
・公開予定:
現在製作中のアルバム「LAST」(2010年4月14日発売)の購入者特典として、4月17日に東京都内で上映会を開催する。
参加人数は抽選で1,000人規模の予定。
(「UVERworld」のメンバーの来場も検討している)
等となっています。
また記事では、
・「半年は先を越されないことを意識した。
時代の幕開けに携われた」
(石井貴英監督)
・「撮影時間が普段の3倍以上かかるなど大変だったけど一歩先に挑めたことがうれしい」
(「UVERworld」ボーカルのTAKUYA∞)
とのコメントが紹介されています。
今回の記事では、3D映像の製作コストに言及されている点が、個人的には非常に興味深いです。
3D映像の製作にかかるコストが、それに見合う効果をもたらすことができるのかどうかは、まだまだ今後の検証が必要、ということでしょうか。
※参考
・Sony Music | ソニーミュージック オフィシャルサイト
http://www.sonymusic.co.jp/
芸能プロダクション「アミューズ」が3D映像作品の制作事業に参入、第1弾は浅草「三社祭」の17時間生中継
芸能プロダクション「アミューズ」が3月30日、3D映像作品の制作事業に参入することを、発表したとのこと。
・アミューズ、3D映像でテレビ生中継 国内初 :日本経済新聞
・5月16日にBS11で、日本初の3D生中継番組が放送 -AV Watch
上記リンク先記事によると、事業の詳細は、
・背景・目的:
2010年春以降には、大手電機メーカーが、3D対応テレビの発売を計画していることから、番組需要が高まることが予想される。
今回の参入は、それの状況に対応することを目的としている。
・最初の取り組み:
2010年5月に東京・浅草の「三社祭」を、3D映像でテレビ生中継する。
(3D映像のテレビ生中継は、今回が国内初)
詳細は、下記のとおり。
・放送日時:2010年5月16日(三社祭の最終日)の、午前5時~午後10時の予定。
※17時間の生中継。
・放送局:「日本BS放送」の「BS11」
・内容:
浅草神社本社神輿の「宮出し」~「宮入り」を生放送。
祭りにおける浅草の街の賑わいを、
・3Dカメラ3台
・通常のカメラ
を用い、多面的に撮影する。
基本は2D放送で、番組の要所で3D中継を行う。
・視聴料金:無料
・今後の方針:
自社の企画・制作による
・映画
・テレビ番組
・ライブの映像作品
などに、3D映像を積極的に取り入れていく。
となっています。
5月に初の3Dテレビ放送が行われるというのは、意外と早い気がしますが、それだけ映像製作に携わる側にとっても、3Dに対する期待は大きい、ということなんでしょうか。
個人的には残念ながら、現在のところはこの放送を見られる可能性はほぼありませんが、初の3Dテレビ生中継に対して一体どんな反響が出てくるのか、かなり楽しみです。
※参考
・アミューズ オフィシャル ウェブサイト -- AMUSE OFFICIAL WEBSITE --
http://www.amuse.co.jp/index.php
・BS11デジタル
http://www.bs11.jp/
・アミューズ、3D映像でテレビ生中継 国内初 :日本経済新聞
・5月16日にBS11で、日本初の3D生中継番組が放送 -AV Watch
上記リンク先記事によると、事業の詳細は、
・背景・目的:
2010年春以降には、大手電機メーカーが、3D対応テレビの発売を計画していることから、番組需要が高まることが予想される。
今回の参入は、それの状況に対応することを目的としている。
・最初の取り組み:
2010年5月に東京・浅草の「三社祭」を、3D映像でテレビ生中継する。
(3D映像のテレビ生中継は、今回が国内初)
詳細は、下記のとおり。
・放送日時:2010年5月16日(三社祭の最終日)の、午前5時~午後10時の予定。
※17時間の生中継。
・放送局:「日本BS放送」の「BS11」
・内容:
浅草神社本社神輿の「宮出し」~「宮入り」を生放送。
祭りにおける浅草の街の賑わいを、
・3Dカメラ3台
・通常のカメラ
を用い、多面的に撮影する。
基本は2D放送で、番組の要所で3D中継を行う。
・視聴料金:無料
・今後の方針:
自社の企画・制作による
・映画
・テレビ番組
・ライブの映像作品
などに、3D映像を積極的に取り入れていく。
となっています。
5月に初の3Dテレビ放送が行われるというのは、意外と早い気がしますが、それだけ映像製作に携わる側にとっても、3Dに対する期待は大きい、ということなんでしょうか。
個人的には残念ながら、現在のところはこの放送を見られる可能性はほぼありませんが、初の3Dテレビ生中継に対して一体どんな反響が出てくるのか、かなり楽しみです。
※参考
・アミューズ オフィシャル ウェブサイト -- AMUSE OFFICIAL WEBSITE --
http://www.amuse.co.jp/index.php
・BS11デジタル
http://www.bs11.jp/
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