独立行政法人「情報通信研究機構(NICT)」が3月31日、
・3次元映像標準テストコンテンツ
・3次元映像コンテンツ変換ソフトウェア
の無償公開を開始したとのこと。
・NICT、3次元映像標準テストコンテンツおよび3次元映像コンテンツ変換ソフトを無償公開(日経プレスリリース)
・3次元映像標準テストコンテンツを無償公開(情報通信研究機構)
上記リンク先記事によると、NICTでは、総務省から受託した委託研究で「3次元映像支援技術」の研究開発を実施。
今回公開されたのは、この研究開発で制作された、3D映像用の標準コンテンツとソフトウェアで、その内容は、
・超高精細ステレオ3次元映像コンテンツ
・測距カメラによる3次元コンテンツ
・スキャナ型カメラによる3次元映像コンテンツ
・3次元CGコンテンツ
・2D/3D変換ソフトウェア
・3次元映像フォーマット変換ソフトウェア
となっています。
(※「標準テストコンテンツ」は、
・映像表示装置等の機能・性能の比較評価
・画像圧縮技術の評価
・人体への影響評価
など、様々な評価・検証を系統的に行うために、各種パラメータ(撮影条件など)が明らかになっている、共通の映像コンテンツのこと。)
ちなみに2010年5月12日には、慶應義塾大学の日吉キャンパスで、これらのコンテンツ・ソフトウェアに関する概要説明会が実施されるとのことです。
記事に掲載されている内容は専門的で、私には理解が難しいですが、とりあえず3Dコンテンツを製作するための環境が着々と整えられていることは感じられます。
※参考
・NICT 独立行政法人 情報通信研究機構
http://www.nict.go.jp/index-J.html
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